生産者様へのメッセージ
弊社では「小麦」「大豆」「小豆」などを出荷して頂ける生産者様を募っております。
また、生産者の皆様が新たに作付けを検討されている雑穀類や豆類について、実需の皆様のニーズとのマッチングを行い、契約栽培により供給して頂くことも検討しております。
なお弊社への出荷に関するご質問(契約条件や出荷時の品質基準など)がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
<お問い合わせ先>
株式会社北海道グレインカンパニー 農産部
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小麦 WHEAT
春よ恋 春播き小麦
製パン性に優れた準強力品種です。単挽きで製パンが可能で、粉にすると黄色味があり豊かな風味が感じられます。非常に評価の高い品種です。
ゆめちから 秋播き小麦
たんぱく質の含有量が高い超強力品種です。中力品種や準強力品種、強力品種とブレンドすることで優れた製パン性を発揮する品種です。
きたほなみ 秋播き小麦
北海道で最も作付面積が多い、めん用品種で、製麺適正に優れた中力品種です。
小豆 AZUKI
エリモ167
製菓、製餡業界から根強い人気がある「エリモショウズ」の代替品種です。
この「エリモ167」は、「しゅまり」に「エリモショウズ」を7回交配して育成されました。成熟期は中生の早、落葉病(レースⅠ)と萎凋病に対して抵抗性があり、農業特性は「エリモショウズ」と同等です。
製餡適正は「エリモショウズ」と同等であり、今後高い需要が見込まれます。
きたろまん
鮮やかな色と大きくふっくらとした粒形が特徴の主力品種です。
早生、耐冷性で落葉病・茎疫病(レースⅠ)・萎凋病に対して抵抗性があります。開花期の頃の低温抵抗性は“やや強”、倒伏抵抗性は“強”で、いずれも「エリモショウズ」や「きたのおとめ」より強い品種です。
近年ではエリモショウズを抜き、最も作付面積が大きくなっています。
エリモショウズ
製餡適正に優れる主力品種です。1983年に品種登録された品種ですが、餡にした時の安定感、豊かな風味とコクが高く評価されており、全国の和菓子店で使用されています。
成熟期は中生の早、多収で耐冷性があり、倒伏抵抗性は「宝小豆」よりやや強く、「寿小豆」よりやや弱です。一方で茎疫病に抵抗性が無く、落葉病とウイルス抵抗性も弱です。
しかし長期輪作(8年以上)を守ることで病気を防ぎ、現在も多収実績をされている生産者が数多く存在しています。
大豆 SOY BEAN
ユキホマレ
北海道産大豆の中で最も作付面積が大きい主力品種です。煮豆、納豆、味噌などの加工に適しています。
育成面では、成熟期は“中の早”、難裂莢性でコンバイン収穫に適しており、低温抵抗性と臍周辺着色抵抗が強、ダイズシストセンチュウ抵抗性(レースⅢ)も強です。短所としてはダイズわい化病抵抗性が弱であることと、ダイズシストセンチュウ抵抗性(レースⅠ)が“弱”である点です
ユキシズカ
納豆用に適した小粒品種です。多くの納豆メーカーが「北海道産小粒納豆」の原料に使用しています。
育成面では、成熟期が中生の“早”、難裂莢性は“中”、対倒伏性は“強”、着莢位置は“中”ですがコンバイン収穫も可能です。また開花期の低温抵抗性が“やや強”、生育期の低温抵抗性は“中”です。
病害虫に対してはダイズシストセンチュウ抵抗性(レースⅢ)が強で、ダイズ茎疫病抵抗性についてはレースⅡとレースⅣに対し強です。ただし、ダイズわい化病抵抗性は弱です。
なお、現在は北海道産小粒大豆の中で最も作付面積が大きい品種になっています。
とよみづき
「ユキホマレ」と比べるとタンパク値が高く、硬く固まりやすいことから、風味や香りの良い豆腐になると高評価を得ている品種です。
育成面では、成熟期は“やや早”、難裂莢性でコンバイン収穫に適しており、開花期低温抵抗性と開花期の低温による粒の割れ(裂開粒)に対する抵抗性を持っており、オホーツク管内での栽培に適しています。またダイズシストセンチュウ抵抗性(レースⅢ)も強です。